奄美大島

【奄美大島】「西郷(せご)どん」ゆかりの地・ロケ地おすすめ6選

2018年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」。西郷が奄美大島に潜伏し、生活する姿が描かれていました。奄美大島では約3年過ごしたそうです。

今回、奄美大島へ旅行に行き、「西郷(せご)どん」のゆかりの地、ロケ地を巡ってきました。マップなどは観光案内などをご覧いただくとして、実際に行ってみた感想や分かりにくい場所への行き方や、気づいた点などをお伝えしたいと思います。

画像が多く、スクロールしながらだと長いかもしれません。気になる観光地があれば、目次からクリックして飛んでくださいね。

西郷南洲流謫跡(なんしゅうるたくあと)

 西郷吉之助(後の西郷隆盛)が、愛加那と生まれてくる子供のために建てた家で、愛加那と2人の子供と過ごした家です。西郷ゆかりの品や勝海舟が碑文を書いた石碑をみることができるそうですが、私たちが訪れたときは、残念ながら開放されていませんでした。

駐車場は、西郷南洲流謫跡の並びにコスモ石油のガソリンスタンド跡地のようなところです。

因みに、地元の方に教えていただいたのですが、龍郷のあたりは、奄美が沖縄に支配されていたころ、沖縄本島からから来た龍一族が支配していたそうです。龍家の郷(さと)なので、龍郷という名前になったとか。

愛加那さんのお墓

「西郷南洲流謫跡」は今でも龍家が所有しています。すぐ近くに龍一族(薩摩の支配になった後は、田畑性に変わったそうです)の墓地があり、愛加那さんのお墓もあります(下の赤↓の墓石)見づらいですが、「龍愛子之墓」と書いてありました。なお、この墓地は私有地ですので、中には入れず、周りから撮影しました。注意しましょう。

愛加那の泉(インジョンゴ)

西郷が妻子のために買い与えたと言われる畑の周辺にある井戸です。「西郷南洲流謫跡」から龍郷方面に向かって、右手に墓地が見えたら左折すぐにあります。徒歩でも行ける距離です。

愛加那も畑の行き帰りにこの水をよく利用していたことから、村人たちは親しみを込めて、愛加那の泉と呼ぶようになったそうです。

写真のような看板と立て札があるだけの小ぢんまりしたところですが、愛加那さんがこの井戸で水を汲んでいたのかと、当時に思いを馳せると何かを感じられるのではないかと思います。

西郷翁上陸之地(西郷松)

西郷松は、1859年に西郷隆盛が奄美大島に上陸した場所とされています。

そこにあった松を西郷松と呼んでいましたが、枯れてしまったために伐採されています。そのため現在は、西郷松跡地という石碑が立てられています。

お土産屋さんの敷地(?)が駐車場になっています。

西郷隆盛2番目の潜居地

「西郷南洲流謫跡」から「西郷松」に向かう途中、右手に以下のような看板が出ています。

近くに駐車場が準備されつつあり、立ち寄りやすくなっています。下の写真が駐車場です。

西郷隆盛が奄美大島に潜伏していた時に2番目に滞在した場所です。奄美大島で最も家柄の良い龍家の本家屋敷でした。2年8か月程度住んでいたそうですが、妻となる愛加那の結婚し、西郷菊次郎も生まれています。

写真の通り、現在、建物はなく、石垣塀の跡が残っているだけです。

先ほどの看板に向かって左の道を少し上った右手にあります。

野生のイノシシなどが出ることもあるので気を付けましょう。私も遭遇しましたw

【ロケ地①】ビラビーチ(ハートロック)

「西郷(せご)どん」のオープニングにも使われたビーチです。

ビーチはきれいなところですが、普通のビーチと言えば普通です。

ここで、「撮影したんだなあ」、という感じです。

ここは、干潮の時にしか見ることのできないハート型の潮だまり「ハートロック」が有名な場所でもあります。

ハートロックへの行き方

車で行く場合は、案内看板が見つけにくいので、注意しましょう。また、車を停めるところがないのですが、それいゆふぁーむさんが駐車場を提供してくれていますので、利用しましょう。

道路の右側がそれいゆふぁーむさん、左側に小さく見えているのがハートロックの看板で、ビラビーチへの道です。

ビラビーチへの道は、こんな感じの道を徒歩で進みます。

少し話がそれますが、ビーチから戻ったら、それいゆふぁーむさんに立ち寄ってみても良いですね。ヤギの乳のソフトクリームなど色々とありますよ。

建物の右脇にヤギが飼われているので、お子様連れの方は覗いてみてもいいかもしれませんね。噛まれないように気を付けてくださいね。

【ロケ地②】宮古崎

ここまで、龍郷地区を中心に紹介してきましたが、宮古崎という場所をご紹介します。他の西郷ゆかりの地から離れた、大和村の国直という場所にあります。奄美空港からは1時間半ぐらいはかかると思いますが、時間をかけても見に行く価値のある場所だと思います。

宮古崎はぐるっと周囲を東シナ海に囲まれた岬です。大河ドラマ「西郷(せご)どん」のオープニング映像の最後に出てくるシーンの撮影場所です。私は大好きなシーンでしたね。

名瀬の方から山を登って、下り切る手前の左カーブの脇にあります。のぼりもあるのですが、うっかり通り過ぎそうになるので、気を付けましょう。画像真ん中あたりにのぼりがあります。

のぼりを拡大するとこんな感じです。

駐車場は車が5台程度停められるスペースになっています。駐車場の脇から、歩道がありますので、そこから宮古崎先端を目指して進みます。途中あと何mかを示す標識がでていますので、確認しながらすすみましょう。約1.5kmの道のりです。

途中、眼下に美しい海が見えてきます。これだけでも来てよかったと思えるレベルの美しさです。

基本的に、駐車場の入り口から登りが続きます。一番きついところは、1,150mから950mあたりまで。

脚力に自信のない方は、トレッキングポールを用意しておくと安心でしょう。

脚力に自信のある方も、できるだけ歩きやすい靴と服装で行くと良いですよ。

残り350mまで来ればほぼ最高点です。ここからは、下っていきます。

上りきると、休憩できるイスとテーブルがあります。

先には展望スペースも見えます。

ここまで来ればトイレもあります。

木のトンネルを抜けていきます。

丈の短い笹(リュウキュウチク)で覆われた岬の先端が見えます。

笹の背が高いところもあります。

もう少しで最先端です。

この写真の先に見えるところが最先端です。

先端からの眺めです。正に絶景でした。少しピンボケしてしまっていますが。。

駐車場から、先端までは結構な距離がありますし、アップダウンもあります。それなりに体力は要りますが、頑張った甲斐がある本当に素晴らしい場所です。

地元の方も、好きなスポットとして挙げる場所だそうですが、良くわかりました。

私は12月に行きましたので、気候がちょうどよかったですが、夏に訪れる方は、暑さ対策と紫外線対策は万全にしていきましょう。

それから、駐車場から宮古崎の先端まで、自販機などはありませんので、水分補給できる水筒などは忘れずに持っていくようにして下さい。
保冷力抜群と言われるFLSK フラスク 水筒 ステンレスボトルを紹介しておきます。

まとめ

いかがでしょうか。

奄美大島へ旅行に行き、「西郷(せご)どん」のゆかりの地、ロケ地を巡ってきた経験から、実際に行ってみた感想や分かりにくい場所への行き方や、気づいた点などをお伝えしたつもりです。

この記事が何かの役に立てば幸いです。

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あけるなる
自然・動物・宇宙が好きです。あることをきっかけに人生観が大きく変わりました。仕事人間だった私が、今は、仕事はそこそこに人生を楽しんでいきたいと思っています。このブログでは、自分が知らなかったことや体験したことを中心に好きなことを発信していきたいと思います。 ニックネームは、エリダヌス座の1等星の名前が由来です。日本ではあまり見ることができない星です。 アラビア語で「河の果て」という意味のようですが、人生の目標の果てにたどりつきたいという願望と、「明ける・成る」という当て字もイメージして、新たな人生が明るく、楽しいものになってほしいとの気持ちを込めました。