ふるさと納税でいただいた返礼品について、感想などをご紹介したいと思います。
高知県 須崎市
今回は高知県 須崎市です。
須崎市は、高知県の中部にある市で、太平洋に面した地域です。
市内を流れる新荘川には日本カワウソが生息している痕跡が近年まで報告されていたとのこと。
その須崎市に「10,000円」のふるさと納税を行いました。
因みに寄附金の用途は以下のように示されています。
「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
(1) 子供が健やかに暮らせるまちづくりに関する事業
(2) 自然を生かした元気創造のまちづくりに関する事業
(3) その他市長が必要と認める事業
特徴のご希望がなければ、町政全般に活用いたします。
今回は⑶その他市長が必要と認める事業にしたと思います。
【限定】漁師直送 朝獲れ!高級魚入り!船上神経締め 鮮魚ボックス
返礼品は、
『【限定】漁師直送 朝獲れ!高級魚入り!船上神経締め 鮮魚ボックス』
を選択しました。
因みに、ふるさと納税のサイトは、楽天ふるさと納税を使いました。
ふるさと納税の返礼品に加え、楽天ポイントが通常の買い物と同様に貰えるのでかなりお得です!
神経締めとは
話題の神経締めを九石大敷組合の漁師たちが朝獲れたての魚を獲った瞬間に素早く神経締めします。
神経締めとは鮮度保持の高等テクニックです。
魚を美味しくいただくための究極の締め方と言われています。
魚は漁獲する際に暴れることによってATP(旨み成分)を消費していきます。
漁獲する際に瞬間的に、魚の脳破壊 → 放血 → 神経締め を行うことによって
魚の鮮度は通常通り漁獲された魚よりも、ATP(旨み成分)がたくさん残っており、
魚の味、質ともに大変な変化があります。
神経締めが売りのようですね。うまみが沢山残るとありますので、たのしみです。
到着したもの
こんな感じで到着します。
氷と発泡スチロールの箱で、魚に直接氷水が当たらないよう梱包に気が使われていました。
内容は、
真鯛×1、チダイ×1、鯵×2、カマス×3
でした。
魚種と食べ方については、以下のような紙が入っているので、わかりやすいですよ。
早速、真鯛とチダイを捌いて食してみました。
新鮮で身がぷりぷりでおいしかったですよ。
因みにですが、チダイと真鯛の違いわかりますか?
チダイはえらの端っこが赤くなっています。ここで真鯛との違いを見分けられます。
スーパーなどでは、タイとしか書かれていないケースがありますので、よく見てくださいね。価格的には真鯛の方が「お高い」ですから。
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