先日、伊豆白浜大浜海水浴場に行ってきました。
伊豆白浜観光協会の方に聞いた話なども含め、
- 海にはいつからいつまで入れるの?
- 東京方面からのアクセスや時間
- 駐車場の情報
などについて、まとめましたので、お伝えしたいと思います。
伊豆白浜大浜海水浴場とは
白浜大浜海水浴場は、伊豆半島最大の海水浴場で、その名のとおり、真っ白な砂浜が約800メートル続く大きな海水浴場です。
関東近郊の海とは思えないほど、きれいなスカイブルーの海で、透明度も素晴らしいです。
若い世代からファミリーまで人気があるようで、海外からと思われる方々も結構いらっしゃいました。
https://teiji-taisha.com/izushimoda-sirahamaoohamakaisuiyokujo
海にはいつからいつまで入れるの?
白浜大浜海水浴場の海開きは7月ですが、天気が良ければ、GWから9月半ばまで泳げるそうです。気になるクラゲもお盆を過ぎてもほとんどでないようです。
今回6月に行きましたが、観光協会の人に聞くと、「入れますよ~」「監視員がいないので気を付けて入ってくださいね」とのこと。
実際入ってみると、最初は水温が低く冷たく感じましたが、慣れてくると透明度の高い海水と白い砂のコントラストを夢中で楽しんでいました。サーフィンやボディボードを楽しんでいる方も多く、6月の平日でしたが結構にぎわっていました。
さて、監視員さんが常駐し、海の家などオープンする、海開きはいつでしょうか。
2019年は、7月13日(土)~9月1日(日)
とのことです。昨年の7月14日(土)~8月26日(日)に比べると1週間ほど長いのが嬉しいですね。
東京方面からのアクセス・時間
東名川崎ICから、東名→御殿場JCT→新東名→長泉JCT→伊豆縦貫道→天城峠→白浜の経路で行きました。
2019年1月に「天城北道路」の大平IC-月ヶ瀬IC間の6.7キロと月ヶ瀬ICから接続する国道136号下船原バイパス0.84キロも同時に開通されて、アクセスが良くなったようです。
平日でしたのでスムーズに行きましたが、ほぼほぼ3時間かかりました。
費用は東名・新東名高速2,800円、伊豆中央道200円、修善寺道路200円の片道3,200円です。
途中、富士山も見えてきれいな景色でした。
7月から8月ののお盆あたりまでの、海水浴シーズンの土日には、4時間以上かかることが多いようです。
3時間~4時間で到着するためには、前日の夜や、午前3~5時頃に出発するなど、混雑する時間を避ける工夫が必要です。
なお、海水浴シーズンでも平日であれば、スムーズに到着できることが多いようです。
途中、天城越えの途中で道の駅があります。
渋滞等で長時間運転になる場合は、休憩を取りながら行くと良いでしょう。天城の名物のわさびに関するお土産も売っています。「わさびソフト」ほんのりとわさびがきいたソフトクリームで鮮やかなグリーンの色とともに楽しめました。わさび好きの方にはおススメです。
https://teiji-taisha.com/michinoeki-amagigoe
駐車場
伊豆白浜観光協会駐車場
白浜大浜海水浴場の目の前の一番良い駐車場です。国道135号を渡る必要もありません。
伊豆観光協会の方の話によれば、44台の駐車スペースとのこと。
営業時間:8:00-17:00
料金:1,500円~2,000円(駐車時間による。オフシーズンは1,000円)
8時からの営業になっていますが、ハイシーズンには朝5時頃から駐車場を解放しているとのこと。それでも駐車待ちの列が国道沿いにできてしまうようです。
原田区駐車場
海水浴場目の前の駐車場が満車の場合、次に海水浴場に近いのは原田駐車場です。料金設定は同じとのことですが、約300台止めることができるようです。
こちらもすぐに埋まってしまいますので、できるだけ早く到着するのが良いと思います。
(伊豆白浜観光協会駐車場から撮影。すぐ近くです)
こちらもだめな場合は更に先に進むと、近隣に個人でやっている駐車場がいくつかあるようですので、そちらを使いましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
- 海にはいつからいつまで入れるの?
- 東京方面からのアクセスや時間
- 駐車場の情報
などについて、まとめました。皆様のお役に立てたら幸いです。