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カボチャ類は普通に育てる場合は、地面を這わせるため、広い面積が必要になります。
十分に面積を取れる場合は良いのですが、それほど広くない家庭菜園畑の場合、他の作物が育てられなくなりますよね。そこで、ミニカボチャの空中栽培がおススメです。ミニカボチャの場合、重量が数百グラムと普通のカボチャに比べると軽いため、キュウリのように空中栽培が可能になります。
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空中栽培とは
空中栽培は、キュウリや他のツルを伸ばして育てる植物と同様に支柱を立てて、縦に上に育てていくというものです。空中に育てていくことで畑の面積をとることなく、狭いスペースでも育てることができます。
支柱の立て方
支柱に関しては様々な立て方があると思いますが、ミニカボチャは重くなることから、丈夫な支柱を立てることが重要です。
今年は、合掌造りにして安定感を保っています。
成長のイメージはこんな感じです。
写真が上まで撮れていないのですが、赤い矢印のように上に向かってツルを這わせて、合掌造りの上部で折り返し、反対側の下に向かってツルを伸ばしていく予定です。
成長の記録
昨年の同様に空中栽培で育てたミニカボチャ「栗坊」の種から栽培。5月末に発芽し、6月初に植え付けを行いました。教科書的にはやや遅い植え付けになりましたが果たして成長するでしょうか。
2019/6/8
2019/6/16
まとめ
追記予定
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