こんにちは。
・子供のことが心配で仕方がないという方
・子供のことを心配するのに疲れた方
に、今日は、子供の心配をやめると子供がキラキラ輝き始めるよ
ということをお話したいと思います。
子供の心配で疲れていませんか
親ならだれでも、子供のことは心配ですよね。
私も心配で心配で、たまらなかったです。
・勉強させないと将来困るのでは
・運動して身体を作らないと将来困るのでは
・常識やマナーを教えないと社会に出たときに困るのでは
と色々と心配事は尽きることはありませんでした。
毎日のように子供にあれこれ言う日々。
反抗期の子供はだんだん言うことを聞かなくなり、口もきかなくなっていきました。
「こんな家庭にするのが理想だったのかな?」
「いや、子供のためなんだから頑張って言わなければ!」
と、疑問を持ちながら日々を過ごし、子供の心配で疲れ切っていました。
子供の心配をやめた話(ある本との出会い)
子供の心配で疲れ切っていた、そんな時に、斎藤一人さんの本に出合いました。
「斎藤一人 絶対、なんとかなる」という本です。
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この本の中で、一人さんは、子供にこんなメッセージを伝えてください、と言われています
生きているといろんなことがあるけれど、なにが起きても、絶対なんとかなるからね。心配しなくて大丈夫だよ
そして、
人生はなんとかなるから、好きなことをやりな。と親御さんがそういってあげると、子供はキラキラ輝き始めるんです。
と言っています。
この言葉で目からうろこが取れたような気がしました。
自分のしていた心配はなんだったんだろう。
子供が何をやっていても良いじゃないか、きっと何とかなると思えた瞬間から、心配することをやめました。
子供に好きなことをさせる
取り上げていたゲームも子供に返し、好きなことをやらせてみました。
心配しなくても、ゲームだけずっとやっているわけではなく、他のことへ興味をもったりもするんですよね。
そして、なにより、斎藤一人さんの言っていたように、子供たちの表情がキラキラと輝きだしたんです。
これは本当に実感したことです。
死んだ魚の目のようだった子供たちが、輝きだしました。
家族のコミュニケーションも増えて、とても明るい家庭になったと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
以前の考えのクセが残っているため、たまに心配症な自分に戻ったりしますが、その時はまた「なんとかなる」と言って考えを戻すようにしています。
きっと子供たちは上手くいく。そう信じています。
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