鹿児島旅行に行った際、鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」に浸かってきました。
この記事では、
・鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」の場所や営業時間は?
・タオルは置いてあるの?
・コロナの影響は?
といった疑問にお答えして行きたいと思います。
【鹿児島空港の足湯おやっとさぁ】の概要:場所、営業時間、利用料など
まず最初に、鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」の概要、利用時間、料金は以下の通りです。利用は無料です。
ちなみに「おやっとさぁ」という名前は、鹿児島弁で「お疲れさま」「ご苦労様」という意味だそうです。空港に到着してお疲れ様と迎えられるのはうれしいですね。
利用時間 | 9:00~19:30 |
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利用料 | 無料 |
場所 | 鹿児島空港1階 前面通路 3番出入口横 |
面積 | 67.68㎡ |
座席数 | 20隻(2掛けベンチ10台)・車いす専用1席 |
足湯「おやっとさぁ」の温泉は鹿児島空港の地下約1500mから出ている天然の源泉かけ流し温泉です。
足湯おやっとさぁについて説明です。
足湯は禁煙です。
霧島や桜島をイメージした石の作り物です。
そこから温泉が流れでてます。浴槽部分は錦江湾をイメージして作られています。
正面からはこんな感じです。
足湯に浸かった様子です。お湯は透き通っていて、無臭です。温度も丁度良かったです。
鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」の効能・泉質など
つづいて、鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」の効能・泉質などについてです。
泉質等は以下の通りです。
泉質 | ナトリウム 炭酸水素塩泉(重層泉) |
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適応症 | きりきず・やけど・慢性皮膚病 |
先ほども書きましたがお湯は透明で特ににおいなどはありません。
足湯用のタオルなど
鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」では、足湯用のタオルが販売されています。
一枚200円です。上の写真のように朝、昼、夜で異なるデザインのものがあり、時間帯によって置いてあるタオルが異なります。私が行った時間は朝でしたので、みかんの図柄のタオルでした。
タオルの料金は隣においてある料金箱に入れます。
タオルを3種類そろえるためには、朝から晩までいる必要がありそうですが、空港の 1階観光・総合案内所に行けば、朝・昼・夜の3種類をいつでも購入できますので、記念に揃えたい方は、そちらで購入しましょう。
コロナの影響は
鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」はコロナ禍でも営業しています。
席は2人掛けとなっていますが、1人で腰掛けるなどして密を避けていれば特に問題なく足湯を楽しむことができると思います。
まとめ
いかがでしょうか。
この記事では、
・鹿児島空港の足湯「おやっとさぁ」の場所や営業時間は?
・タオルは置いてあるの?
・コロナの影響は?
といった疑問にお答えしてきました。
鹿児島空港についてから、飛行機での疲れを癒したり、鹿児島旅行の帰りに少し休んだり、様々な利用シーンが考えられますが、良い足湯ですのでゆったり過ごせると良いですね。
今回私が鹿児島旅行の際に訪れた場所について記事にしていますので、参考にどうぞ。
【桜島】
▶国民宿舎レインボー桜島&マグマ温泉(桜島と海そして温泉のを楽しめる宿)
▶桜島海づり公園(手ぶらで釣りOK)
▶桜島溶岩なぎさ公園の足湯(日本一長い足湯)
▶桜島月読神社(桜島最大の神社、パワースポット)
記事は以上です。
最後は、いつも通り、私の好きな斎藤一人さん「人生がなぜかうまくいく人の考え方」の天国言葉で締めたいと思います。
愛しています、ツイてる、うれしい、楽しい、感謝します、しあわせ、ありがとう、ゆるします
最後までお読みいただきありがとうございました。