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おしんの舞台 酒田旅行記:酒田へ行くならここへ行け

2019年4月からNHKBSプレミアムで再放送されている連続テレビ小説「おしん」。

子供時代の舞台である山形県酒田市への旅行記です。旅の間に訪ねた場所を中心に記載していきます。

おしんを観て「酒田ってどんなところなのかな?」「今度の夏休みに行ってみようかな」という方の役に立てば幸いです。

まずは酒田の中心部、酒田市役所周辺にある観光スポットをご紹介します。

山居倉庫

山居倉庫と言えば、米どころ庄内の酒田市のシンボルの一つですね。山居倉庫は明治26年に建てられた米保管倉庫です。江戸時代、北前船で栄えた酒田。米の積出港のすぐそば倉庫は立っています。全部で12棟あり9棟は倉庫として現役なんだそうです。

倉庫の裏側は欅並木になっています。「おしん」では、母ふじとおしんのシーンや、乙羽おしんと孫の圭が酒田を訪れたシーンが撮影されています。山居倉庫と欅並木の画が何ともよく似あい、訪れると映画のワンシーンに自分が登場しているような気にさせられます。

CM撮影などでもよく使われているので、行ってみると「あ、なんか見たことある場所だ」と気づかれるかもしれません。

因みに倉庫の裏に欅並木が配置されているのは、夏の高温から倉の中の米を守るためだそうです。米を大切に扱ってきた酒田の人々の知恵を感じました。

残りの3棟は、酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館として、使われています。「酒田夢の倶楽」では酒田のお土産や食事などもすることができます。

酒田と言えばここ、という場所なので、是非観ていただけて良さを共感いただけるとありがたいです。

旧鐙屋

NHK朝の連続テレビ小説「おしん」でおしんの奉公先「加賀屋」のモデルとなったお店です。映画おしんでは実際に撮影にも使われました。

鐙屋は、酒田を代表する廻船問屋で、江戸時代を通じて繁栄し、日本海海運に大きな役割を果たした姿を今に伝えています。当時の鐙屋の繁栄ぶりは、井原西鶴の「日本永代蔵」にも紹介されたということです。

実際に行ってみると、入り口は狭いですが、中に入ってみると広々とした作りになっていて、江戸時代の酒田の廻船問屋の繁栄ぶりがよくわかります。

入場料を支払うと、ガイドさんがついてくれて、一通り説明をしてくれます。「この部屋で映画おしんの撮影をしたよ」とか小話を交えて説明してくれたので、楽しく観ることができました。なお、今の建物は酒田大火などで焼けてしまった建物を修復したものだそうです。

入場料:一般320円、高校・大学生210円、小・中学生100円、幼児以下無料

本間家旧本邸

旧鐙屋と同じ並びにあります。酒田大火を免れ、木造建築物としては酒田市最古のものだそうです。

酒田の本間家と言えば、「本間様には及びはせぬが、せめてなりたや殿様に・・・・」と詠われるほどの繁栄を極めた日本一の大地主です。戦後の農地解放で没落しましたが、酒田の発展に大きく貢献してきました。

庄内の海岸沿いにある松林も冬の日本海からの強い風を防ぐために3代目本間光丘が植林したと言われています。

また、米相場の神様と言われ、「酒田5法」で有名な本間宗久は3代目光丘のおじに当たります。今回の観光では時間をとることができず入館はできなかったのですが、外観だけ写真に収めましたので、載せます。

入場料:大人 700円、中・高校生 300円、小学生 200円 (団体割引あり)

(今後、追記予定)

ABOUT ME
あけるなる
自然・動物・宇宙が好きです。あることをきっかけに人生観が大きく変わりました。仕事人間だった私が、今は、仕事はそこそこに人生を楽しんでいきたいと思っています。このブログでは、自分が知らなかったことや体験したことを中心に好きなことを発信していきたいと思います。 ニックネームは、エリダヌス座の1等星の名前が由来です。日本ではあまり見ることができない星です。 アラビア語で「河の果て」という意味のようですが、人生の目標の果てにたどりつきたいという願望と、「明ける・成る」という当て字もイメージして、新たな人生が明るく、楽しいものになってほしいとの気持ちを込めました。