多摩センターに遊びに行った際、昼食に長崎ラーメンの「西海製麺所」の多摩センター店に行ってきましたので、紹介したいと思います。
西海製麺所多摩センター店の感想【長崎ラーメン】
「西海製麺所」の多摩センター店は、小田急線/京王線の多摩センター駅から徒歩10分ほどの場所にあります。パルテノン多摩から多摩中央公園を抜けてすぐです。上の写真が外観です。
ちなみに旧店名は「らーめん西海」と言い、2019年3月から「西海製麺所」に名前を変えています。
西海製麺所はトビウオをらーめんの出汁として首都圏で最初に使用した店ということで、「アゴ出汁らーめん」が看板メニューです。八王子エリア、多摩エリア、相模原エリアの首都圏西部で店舗展開しています。
多摩センター店の暖簾です。駐車場は5台分あります。
近くは住宅街になっていて、多摩センターのシンボル（？）ベネッセコーポレーションのビルもよく見えます。
近くにはくり林もあり、秋には栗拾いができそうなところです。
休日の12：45分ごろに到着しましたが、10名ほどのお客さんが先に待っていました。店舗入り口の受付簿に名前、人数、座席の希望（カウンターorテーブル、どちらでも）を記載して待ちます。
15分程度待って中に入ることができました。
行列を避けたい方は、食べログから予約もできます。以下リンクからどうぞ。
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西海製麺所多摩センター店のラーメン
西海製麺所に来たら定番のアゴ出汁らーめんです。（アゴ＝トビウオです）
それにしても519円（税抜き）はめちゃくちゃ安いですよね。都内なんかでラーメンを食べようものなら、安くても700円、普通に1,000円とかもありますからね。
ちなみに、私はどのラーメン屋でも一番シンプルな定番ラーメンを頼みます。まずは、ベースの味をしっかりと楽しみたいからです。
西海製麺所のアゴ出汁らーめん（熟成麺、赤麺）
らーめんの麺は、以下の2つから選択することができます。
・熟成麺
・赤麺
赤麺は、麺に唐辛子を練りこんだもので、見た目も赤く（オレンジに近い）、ピリッとした辛さが特徴の麺です。
熟成麺は、普通の中華麺。細麺ではありません。
せっかくなので、妻と私とで、赤麺と熟成麺それぞれ一つずつ注文しました。
こちらが熟成麺のアゴ出汁らーめん。
そしてこちらが赤麺のアゴ出汁らーめんです。麺の色がややオレンジ色っぽいのがお分かりいただけますかね。
どちらも、アゴの出汁が効いていてとても美味しかったです。
ちなみにトッピングとして載っているものは、以下のものです。
・ネギ
・あおさ
・メンマ
・チャーシュー（1枚）
・紅ショウガ
あおさの香りがアゴ出汁のスープに絶妙にマッチしてとても美味しかったです。
昼でしたが、ビールフェアをやっていたので外も暑かったので、ビールをいただいてしまいました。餃子とセットでビールが半額の199円でした。うまかった。
西海製麺所の替え玉
さて、ラーメンを食べ終わったらそれで終わりではありません。そう「替え玉」です。
西海製麺所では、ラーメンの替え玉ができます。上の写真の通りですが、
・替え玉 110円
・半替え玉 64円
となっています。
替え玉の麺は、以下の3種類から選択できます。
・熟成麺
・赤麺
・博多麺（細麺）
結局、赤芽⇒熟成麺⇒博多麺の流れで替え玉２つ頂いてしまいました。かなり満腹でした（ダイエット中であることを忘れて食べました）
替え玉用のタレがテーブルに置いてありますので、お好みでかけてください。
スープが少なくなってしまったら店員さんに声をかければスープの追加を持ってきてくれますよ。
ちなみに、西海製麺所の隣には、無人餃子販売店の「雪松」があります。私も子供たちのお土産に餃子を買っていきました。詳しくは、「【万引きは大丈夫？】24時間無人販売の餃子「雪松」【多摩センター店】」でご紹介していますので、参考にどうぞ。
西海製麺所はテイクアウトもできる
最後に、西海製麺所はテイクアウトもできるというお話です。
宅配・デリバリー専門の出前館でテイクアウトの注文ができます。店舗で食べるより少し高くなってしまいますが、自宅で食べることもできるので、良いですよね。
こちらの記事で詳しく紹介されていますので参考にどうぞ。
まとめ
いかがでしょうか。
多摩センターで人気のラーメン店「西海製麺所」に行ってきましたが、アゴ出汁らーめんが思いの他美味しく、替え玉２つという暴挙に出てしまいました。
ダイエットには向きませんが、ラーメン好きの方は一度訪れる価値はあると思います。
