ととけん

ととけん3級に絶対合格できる勉強法【魚検定の3級過去問も紹介】

ととけん1級合格の筆者が3級合格のための勉強法を説明したいと思います。

3級はそんなに頑張らなくても合格できると思います。

気楽に読んでください。

ととけん(魚検定)3級とは

まずは、3級について説明します。

ととけん(魚検定)は、1級から3級まであり、3級が一番難易度が低い(簡単)です。

HPによれば、

初めて出会う発見や感動を通して魚にもっと親しみたい方を対象。

とあります。要するに初心者向けということですね。

2級からいきなり受験もできますし、2、3級を同時受験すると併願割引もあります。

私の場合は、2、3級併願で受けましたが、2級以上を目指す方については、いきなり2級を目指す方が良いと思います。

2級を受ける方にとっては3級は簡単すぎるので、4,000円程の受験料が無駄になってしまうからです。

ちなみに問題には、フリガナがついているので、漢字が読めない小さなお子さんでも、受験可能です。

最年少合格者は5歳(!!)とか。すごい子供がいるんですね。

ととけん3級の合格率はどれくらい?

3級の合格率はどれくらいでしょうか。

公式HPによれば、

3(初)級:合格者655名/受検者814名 合格率80.5%

合格ライン60点

合格率は8割以上です。そこそこ勉強すれば、ほぼ確実に合格すると思って間違いないでしょう。

ととけん3級はどんな問題が出るの?

ととけんの公式HPに模擬問題が出ていますが、例えば、こんな問題です。

模擬問題

【問題】

一生(いっしょう)のうちのある期間(きかん)を海で過(す)ごす種類(しゅるい)も含め、川(かわ)や湖(みずうみ)などで暮(く)らす魚のことを淡水魚(たんすいぎょ)といいます。一生ずっと淡水で暮らす魚を選びなさい。
(1)アユ (2)イワナ (3)ウナギ (4)シシャモ

【回答・解説】

(2)イワナ
【解説】一生(いっしょう)のうちのある期間(きかん)は海で暮(く)らすが、大部分(だいぶぶん)を淡水(たんすい)で過(す)ごす魚も一般(いっぱん)には淡水魚(ぎょ)といわれる。イワナは渓流(けいりゅう)の上流(じょうりゅう)にすむ大型(おおがた)魚でアメマスの陸封型(りくふうがた)。アユは淡水で生(う)まれ、稚魚(ちぎょ)のうちは海で暮らし、再(ふたた)び川(かわ)に戻(もど)り産卵(さんらん)も淡水。ウナギは海で生まれたのち、淡水で暮らし、産卵は海へ。シシャモは川で生まれ、すぐに海に移動(いどう)して暮らし、産卵時(じ)に川に戻る。

といった感じです。

ととけん(魚検定)3級の過去問

私が受験した第7回の3級の問題を数問紹介しておきます。

<Q1>

今年(2016年)11月に移転する東京の築地市場では、ある魚のセリの雰囲気を間近で見学することができ人気の観光スポットにもなっています。一本釣りでとる青森県大間さんがひときわ有名なこの魚を選びなさい。

①カツオ ②タイ ③ブリ ④マグロ

<Q2>

乳白色の汁に浮かぶ2種類の魚介を”朝もやの中に見える野いちご”にたとえた”いちご煮”という名前の青森県八戸の郷土料理があります。いちご煮に使う2種類の魚介を選びなさい。

①アワビとウニ ②イカとイクラ ③エビとカズノコ ④ホヤとサザエ

<Q3>

ある魚介の全国有数の水揚げ量を誇る秋田と鳥取では特有の食べ方があります。秋田ではプチプチとした食感の卵がたのしめる子もちが、鳥取では卵をもつ前の脂のりのよいものが好まれるこの魚介を選びなさい。

①シシャモ ②シャコ ③ハタハタ ④マダラ

<回答>

Q1:④ Q2:① Q3:③

初めて見ると、かなり難しく感じると思いますが、テキストを確り読んで練習しておけば、

特に難しく感じることはないので、安心してくださいね。

ととけん3級に絶対合格する勉強法

それでは、ととけん3級合格に向けた勉強法について説明したいと思います。

ととけんのテキストを用意する

テキストは、以下のとおりです。Amazonなどで中古で買い揃えるとコストが安くすみますよ。

公式ガイドブック

公式ガイドブックです。公式には、「からだにおいしい魚の便利帳 全国お魚マップ&万能レシピ」が3級対応となっています。

公式ガイドブックの「からだにおいしい魚の便利帳(■2級 ■1級対応)」は、1、2級向けとなっていますが、魚介の種類ごとによく整理されていますので、目を通しておくと安心です。

・からだにおいしい魚の便利帳 全国お魚マップ&万能レシピ(■3級 ■2級 ■1級対応)

・からだにおいしい魚の便利帳(■2級 ■1級対応)

副読本

副読本は市販されていませんので、専用サイトから購入しましょう。

・最新年度の副読本1冊

があれば大丈夫でしょう。不安な方は、過年度の副読本や過去問題集を購入されても良いと思いますが、3級の問題で60点を取るためにそこまでコストを掛ける必要はないと思います。

模擬問題をやらないとどのような問題が出るかわからないので、副読本は必ず購入してください

勉強時間について

もともとの背景の知識に個人差はあると思いますが、1日1時間程度の勉強(といっても机に張り付いてというわけではなく、通勤、通学の途中にテキストを眺める程度)で、2~3か月もあれば十分だと思います。

勉強方法について

具体的な勉強法について説明していきます。

模擬問題or過去問を解く

まずは、模擬問題or過去問を解いてみましょう。

最初は30~40%程度正解できれば十分です(4択なので無作為に選んでも25%は取れます)。

「こんな問題がでるんだ」という大まかな傾向がつかめたら、公式ガイドブック、副読本での勉強に入ります。

公式ガイドブック・副読本の通読

公式ガイドブック・副読本を一通り読みましょう。読み終えたら、もう一度、模擬問題or過去問を解いてみます。

問題は同じものでも、違うものでも良いです。

初回に比べると、かなりわかるはずです。正解できなくとも、「公式ガイドブックや副読本で見かけたな」ぐらいでOKです。

問題を解き終わって、答え合わせをするときは、解説を良く読んでください。解説にもヒントが沢山のっています。

もう一度公式ガイドブック、副読本を読む

2度目の公式ガイドブック、副読本の通読を行います。

ポイントは、

・写真や図を確り覚えること

・問題をイメージして読むこと

です。

模擬問題や過去問をみると中盤あたりに写真・図を使った設問が続くところがあるのに気づくと思います。ここに出てくる、写真や図はテキストに載っているのがほとんどです。

プライドフィッシュの写真、全国各地の市場や郷土料理の写真等ですので、確り覚えてしまいましょう。

試験直前

ここまでやっていれば十分に60点を取れる合格レベルに来ていると思います。

直前に必ずやっていただきたいことは、模擬問題の復習です。

3級の場合、模擬問題と同じ問題がいくつか出題される可能性が高いです。

模擬問題は確実に正解できるようにしておきましょう。

あとは、時間があれば。練習のため、2級の模擬問題や過去問もやっておきましょう。

点数は気にしなくていいです。

以下の、記事でも勉強法を紹介しています。1級・2級向けと書いていますが、この記事では紹介していないヒントをいろいろと記載していますので是非参考にしてください。

もっと問題をやりたいという方は、以下のページでいくつかサイトを紹介しているので、ご覧ください。

まとめ

いかがでしょうか。

  • ととけん3級は初心者向け。合格率は80%程度と難易度は低い
  • 公式ガイドブック、副読本を数回通読すれば十分に合格可能
  • 模擬問題はそのまま出題される可能性が高いので確実に解けるようにしておく

ポイントは以上です。皆様の受験に少しでもお役に立てていたら幸いです。

最後に公式ガイドブックを再掲しておきます。また、公式ガイドブックの著者である、「藤原 昌高(ぼうずこんにゃく)」さんの他の著書も紹介しておきます。

無理に手を広げる必要はありませんが、どれも興味深い内容ですし、検定の勉強に関連するものばかりです。興味ある方は、是非勉強に役立ててください。

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ABOUT ME
あけるなる
自然・動物・宇宙が好きです。あることをきっかけに人生観が大きく変わりました。仕事人間だった私が、今は、仕事はそこそこに人生を楽しんでいきたいと思っています。このブログでは、自分が知らなかったことや体験したことを中心に好きなことを発信していきたいと思います。 ニックネームは、エリダヌス座の1等星の名前が由来です。日本ではあまり見ることができない星です。 アラビア語で「河の果て」という意味のようですが、人生の目標の果てにたどりつきたいという願望と、「明ける・成る」という当て字もイメージして、新たな人生が明るく、楽しいものになってほしいとの気持ちを込めました。