俺の甲子園では、無課金で進めている方にとって、URはもちろんのこと、使えるSR選手は貴重な存在です。
この記事では、
・2020年度のSR選手で使える野手はどの選手かなあ
という疑問にお答えしていきたいと思います。
ポイントは以下のとおりです。
・打力があればクリーンアップを任せることも可能
・一芸に秀でていれば、守備固め、代走、ベースコーチとしての活躍を期待
それでは、2020年度のSR選手の中で私がおすすめと考える選手(野手)を紹介したいと思います。
SR 20200063(一塁手) おすすめ度:☆☆☆
まず、クリーンアップも任せられる可能性がある打力が魅力の2020年の「0063」です。
潜在能力は長打力33,800、ミート29,800と打撃能力値は2020年度のSRとしてはトップです。また、長打力が高いため打率も期待できると思います(私は俺の甲子園では、打率の影響が長打力>ミートと考えています)
走力は低いですが、守備力も低すぎず、守備機会の少ないファーストとしては、十分な水準だと思います。
UR選手がそろっている場合でも、代打としても十分な活躍が期待できます。
<潜在能力値>
長打力 | 33,800 |
ミート | 29,800 |
走力 | 13,600 |
肩力 | 14,500 |
守備力 | 20,300 |
SR 20200059(捕手) おすすめ度:☆☆☆
続いては、チーム、センターラインの要の捕手です。
肩力が高くないと相手チームに走られまくりますので、高い能力が欲しいところです。
ご紹介する「SR20200059」は肩力、守備力ともに2020年度のSR捕手の中では最高水準を誇ります。
肩力は30,700、守備力は24,400と優秀です。センターラインを確りと固めたいというチーム方針の方におすすめ。
打力はC~Dレベルですがそこそこの打率は残すでしょう。UR捕手が脆弱なチームのレギュラーとして、捕手の控えとして重宝すると思います。
<潜在能力値>
長打力 | 20,600 |
ミート | 26,900 |
走力 | 11,400 |
肩力 | 30,700 |
守備力 | 24,400 |
SR 20200078(三塁手) おすすめ度:☆☆
次は、守備と走力にバランスのとれた「SR20200078」です。
三塁手ですが、守備力はトップクラス、走力もかなり高いです。コスト17ということもあり、潜在能力値の全体はもともと高いです。
守備重視でサードのレギュラーという考えもあるかもしれません。出塁すれば、盗塁も期待できますし、何よりエラーが少ないことがいいですよね。
レギュラーになれなくても、ベースコーチ、代走、守備固めと、ベンチに入れておく価値は高そうな選手です。
<潜在能力値>
長打力 | 19,500 |
ミート | 17,600 |
走力 | 29,000 |
肩力 | 17,200 |
守備力 | 32,700 |
SR 20200064(一塁手) おすすめ度:☆☆
次は一塁手です。
一塁手は、0063を最初に紹介しましたが、0064も悪くありません。
2020年度SRの中でトップの守備力を誇ります。潜在能力値は36,500。長打力は31,900もあり、ミートがやや低いですが、レギュラーとしても使えるレベルだと思います。
守備力が高いのに着目して、ベースコーチ、守備固めとしての活躍も期待されます。
<潜在能力値>
長打力 | 31,900 |
ミート | 19,100 |
走力 | 15,100 |
肩力 | 11,400 |
守備力 | 36,500 |
SR 20200073(三塁手) おすすめ度:☆
さて最後はぴかイチの走力をもつ「SR20200073」です。
走力の潜在能力値は、「38,500」と2020年度SR選手最高の走力を誇ります。ここぞという場面での代走やベースコーチとしての活躍も期待できそうです。
バント技術も高いので、セーフティバントを決めて出塁ってこともあり得ます。
残念ながらその他の能力(打撃、守備)は低いので、スタメンとして使うことは難しそうです。
<潜在能力値>
長打力 | 16,700 |
ミート | 21,000 |
走力 | 38,500 |
肩力 | 16,300 |
守備力 | 17,500 |
まとめ
いかがでしょうか。
この記事では、
・2020年度のSR選手で使える野手はどの選手かなあ
という疑問にお答えしてきました。
選手を選んだ観点は以下のとおりですが、私の主観が入っている点は、ご理解ください。
・打力があればクリーンアップを任せることも可能
・一芸に秀でていれば、守備固め、代走、ベースコーチとしての活躍を期待
俺の甲子園での皆さんの高校の活躍に何か役に立てれば幸いです。
2019年度のおすすめSR選手は「俺の甲子園 おすすめのSR選手 2019年度版(野手)」にて紹介していますので、参考にどうぞ。
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