俺の甲子園のゲーム内で一番リアリティの高いLR 選手。各年度に8名しか存在しませんが、能力は抜群です。レアガチャを引くたびにLRが出ることを期待しているのは私だけではないはずです。一方で、入手できる確率はというと、なんと0.004%です。
この記事では、
・ガチャ何回ぐらい引けばLRを引けるの?
・LRを引くために必要なお金はどれぐらいなの?
という疑問に答えていきたいと思います。
LR獲得のために必要なお金はいくら?
このLR を入手するために必要な資金をシミュレーションしてみます。
リアルマネー10,000円がゲーム内では、110万円です。
常設レアガチャが一回3万円なので、36回出来ると言うことになります。
厳密にいえば、三連の初回無料や、10連の初回20万円、67%割引ガチャなどなど、もう少しコストを抑えてガチャを引くことができるのですが、わかりやすさを考えて常設のレアガチャで考えます。
「0.004%だから100,000(10万)回で4枚だろ」と考えられると思いますが、大体あっていますが、もう少し正確に計算したいと思います。
計算はいつものサイト、「計算サイト」さんです。
https://www.calc-site.com/probabilities/drop_item
こちらのサイトさんで、10,000回ガチャを引いたらどうなるかを計算してみました。
ドロップ確率に出現率(0.04%)を入れて、試行回数を10,000回にセット。確率を計算ボタンを押します。すると下に計算結果がでます。青枠の10,000回のところを見ると、
32.9685・・・・%となっています。大体33%ぐらいということですね。
ゲーム内のお金に換算すると、
10,000回×30,000円=3億円
になります。これをリアルマネーに換算すると、
3億円÷110万円=272万円
ということになります。272万円使っても3人に一人しか当たらないということになります。
いやー私は貧乏なもので、こんなにお金ありません。LR2枚持ちの高校さんはどれぐらい課金されているのでしょうか。引きが強いのでしょうか。いずれにしてもすごいことです。
スタメンメンバーを全てLRにすると?
スタメンメンバーをすべてLRにするにはどれぐらいの費用が必要でしょうか。各年度8人しかいないので、同年度だけではスタメンは揃わないのですが、仮定の話です。
ざっくりとした期待値で考えれば、
9×1÷0.004%=225,000回
となります。ゲーム内のお金で
225,000回×30,000円=67億5千万円
になります。
リアルマネーに換算すると、
67億5千万円÷110万円=6,136万円
になりました。いやいや、すごいですね。もしこのようにLR選手が揃った学校が出てきたらこれぐらいの金額を使っているんだなあと思ってみてくださいね。
編成コストはどうなる?
LRをすべてスタメン、控えをUR(平均コスト20)とした場合の編成コストは
24×9+20×9=396
になります。
編成コストは、「指導スキル入門(+60)」、「人心掌握入門(+50)」、「人心掌握初級(+60)」「指導スキル初級(+70)」、「指導スキル中級(+45)」「人心掌握中級(+55)」まであげれば合計で編成コストが440になりますので十分にチーム編成できますね。
「人心掌握上級(+10)」までとれば、編成コストは450まで上がりますが、ベンチ入りをすべてLR選手で埋めても編成コストは432ですから、人心掌握上級は取る必要がないということになりますね。
私は雲の上の世界ですが。。。
まとめ
いかがでしょうか。
LRは課金してもなかなか手に入らないことがよくわかりました。LR獲得を目指してガチャを引きまくると気がついたらかなりの金額を使っていた、ということにもなりかねないです。
ガチャの利用は「計画的に」ですね。
何かの参考になれば幸いです。
↓他にも俺の甲子園関係の記事を書いています。
↓これからは女子高校野球も甲子園でという時代になるかもですね。
(2024/09/10 02:48:48時点 Amazon調べ-詳細)
↓こちらもおススメ
(2024/09/10 02:48:48時点 Amazon調べ-詳細)