新島

新島 島のいたる場所にあるモヤイ像とその物語

新島の名物の一つと言えば島のいたるところに存在するモヤイ像。

いつから、島にあるのか、誰が作ったのか、気になりますよね。

新島に行って、モヤイ像についていろいろと分かったことをお伝えしたいと思います。

モヤイ像は何でできているか

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モヤイ像は何でできているか。もちろん石ですが、石と言っても、コーガ石という特殊な石です。

軽石の一種である正式には「抗火石」という石の種類で、日本では、伊豆諸島の新島、式根島、神津島と伊豆半島の天城山でしか取れないそうです。

日本以外では、イタリアのレパリ島でしか採取されない希少な岩石ということです。

実際に持ってみると軽いです。

モヤイ像は誰が作ったのか(モヤイ像の物語)

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モヤイ像をみると連想するのが、イースター島のモアイ像ですよね。

モアイ像は、正確にはいつ作られたかわからないようですが、1000年以上に作られたとの説があるようです。

一方、新島のモヤイ像はそんなに古いものではなく、昭和40年代に作られたものだそうです。

誰が作ったかというと、大後友市(ダイゴユウイチ)氏と地元の友人たち、そして島外の仲間の方だそうです。

大後氏は、当時、新島のお土産と言えば名物の「クサヤ」しかないことに危機感を感じ、本物のメイドイン新島を作らないといけないと考え、イタリアのレパリ島と新島でしか採れないコーガ石を使ったこけし人形を作ったのが始まりと言われています。

そこから、「新島観光のシンボルとして巨石に顔を掘ったものを島に並べる」という夢が生まれます。

当時は批判的な意見もあったようですが、多くの島外の仲間の助けもあり、大きなモヤイ像が新島に立ち並び、全国的にも有名になったとのことです。

コーガ石のモヤイ像で↓こんなものが作れたら面白いお土産になると思いますね。

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モヤイ像の意味

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新島では古くから「モヤイ」と呼ばれる美しい風習があります。島民が力を合わせるときに使われる言葉で、「協力する・助け合う」という意味で、島の人々の素朴なやさしい気持ちを表すものです。

その「モヤイ」という言葉から、モヤイ像と名付けられました。

このモヤイ像は見たことがありませんか

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皆さんはこのモヤイ像をみたことがありませんか。そうです。渋谷駅前にあるあのモヤイ像です。待ち合わせ場所にした方も多いと思います。

新島から渋谷区に贈られたものだったんですね。

様々なモヤイ像

島を散策すると様々なモヤイ像に出会います。私が出会ったモヤイ像の一部ですが、ご紹介しますね。

民宿浜庄さんの入り口にあるモヤイ像

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まとめ

いかがでしょうか。

新島のモヤイ像について、ご説明しました。

この記事が皆さんの何かの役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の新島旅行での記事をまとめています。参考になる情報があれば幸いです
https://teiji-taisha.com/niijima-artcle-matome
ABOUT ME
あけるなる
自然・動物・宇宙が好きです。あることをきっかけに人生観が大きく変わりました。仕事人間だった私が、今は、仕事はそこそこに人生を楽しんでいきたいと思っています。このブログでは、自分が知らなかったことや体験したことを中心に好きなことを発信していきたいと思います。 ニックネームは、エリダヌス座の1等星の名前が由来です。日本ではあまり見ることができない星です。 アラビア語で「河の果て」という意味のようですが、人生の目標の果てにたどりつきたいという願望と、「明ける・成る」という当て字もイメージして、新たな人生が明るく、楽しいものになってほしいとの気持ちを込めました。