こんにちは。
今日で、禁酒18日目です。
今日は、飲酒と睡眠の関係、「飲酒が睡眠の質を低下させていること」について、考えてみたいと思います。
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飲酒の睡眠への影響
飲酒と睡眠の影響は何か関係があるのでしょうか。
寝酒という言葉もありますし、少し酔っているぐらいの方が、寝つきが良いイメージがありますよね。
私自身も、飲んだ方がよく寝られると思っていました。
ところがいろいろと調べてみるとこの考えは違っていることがわかりました。
酒量の多い場合と少ない場合の影響
様々な研究によると、
・酒量が多い場合:寝つきは良くなるが、交感神経が高まることで、睡眠が続かなくなってしまう
・酒量が少ない場合:寝つきが悪くなる、睡眠時間が長くなる
といった影響がでるようです。
寝る前に少し飲むと寝つきが良いイメージだったのですが、そうではないようです。
寝つきを良くするための効果は1週間ぐらいしか続かない
また、お酒を飲んで寝つきを良する効果は、長続きしないそうです。
毎日のように飲んでいると体に耐性ができてしまい、3日から7日ほどで、寝つきを良くする効果が薄れてくるそうです。
一方で、飲酒が睡眠の質を悪化させる効果は持続していきます。
慢性的に飲酒をしている場合
慢性的に飲酒をしていると、眠りが分断されて睡眠時間が短くなってしまうそうです。
私も、ある時期、眠りが分断されて本当に眠れなくなってしまったことがありました。
仕事のストレスなどもあったと思いますが、4-5時間しか睡眠時間が取れない状況で、
途中で何度も目が覚めてしまい、不眠がちとなってしまいました。
本当に心身ともにきつい時期でしたが、飲酒が影響していたとは知りませんでした。
因みに、この不眠は長期化しやすく、なかなか寝付けないため、禁酒しようとしても、寝つきを良くするためにまた寝酒を飲んでしまう原因となってしまうようです。
禁酒してみて実感するのは、睡眠の質の良さです。
朝までぐっすり眠れますし、途中で目が覚めることもありません。
今までの睡眠とはるかに違うことを実感していますので、飲酒が睡眠の質に悪影響を与えているのは間違いなさそうですよね。
禁酒18日目の結果
今日はもちろん、
結果は「〇」です。
夕食など
今日の夕食は天ぷらとサラダです。
今日のドリンクは、いつもどおり、ノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」です。
他にも、禁酒中におすすめのドリンクは以下記事で紹介しています。合わせてどうぞ。
https://teiji-taisha.com/kinshu-8thday-alternative
短期的な目標の達成状況
本日までの目標の達成状況です。達成したものを取り消し線で消しています。
今日はなにもありません。
引き続き頑張ります!!
・初日は飲まない・2日続ける・3日続ける・5日続ける・1週間続ける・2週間続ける
・3週間続ける
・人間ドックまで飲まない・但し、子供の誕生日だけは祝い酒を飲む
・ブログでうその報告は絶対しない(飲んでしまったら飲んだと書く)
体重と体脂肪率、血圧の測定
体重と体脂肪率、血圧などを測定し、どのように推移していくかを記録していきたいと思います。
体重 | 64.5kg |
体脂肪率 | 18.6% |
最高血圧 | 125 |
最低血圧 | 81 |
脈拍 | 66 |
禁酒18日目の変化
18日目の今日は久しぶりにビールを飲みたくなってしまいました。
外で体を動かしてちょっとした作業を終わらせた後でしたね。
- 身体を動かしたあとののどの渇き
- 仕事などを完了した達成感
が揃うと、また飲みたくなってしまうようです。
引き続き頑張りたいと思います。