本日で禁酒二日目です。
この記事では、
・禁酒を継続するために何かできる工夫は無いかな?
という疑問にお答えするために、私が、禁酒を継続するために始めた簡単な工夫をお伝えしていきたいと思います。
この記事の信頼性
(後日追記)20年近く休肝日無しで飲み続けていた私ですが一念発起して1か月超の禁酒に成功しています。その間の記録を禁酒・断酒日記として公開しています。実際にやったことや、考え方、コツ、雑感など記載しております。こちらの記事「【禁酒日記:30日目】禁酒1か月達成。振り返りとやって良かったことや感想をお伝えします」で全体が分かるようになっていますので、ご興味がある方はどうぞ。
その他のコツについては、こちらの記事も参考になると思います。
禁酒を継続するための工夫【帰り道】
この記事では、禁酒を継続するために何かできる工夫として、私が始めた工夫をご紹介します。
皆さんは、ついつい帰り道にコンビニでお酒を買ってしまうことはありませんか?今日は禁酒しようと考えていてもついつい、
・帰り道にコンビニでお酒を買ってしまう
という経験がある方も多いと思います。
24時間営業で、いつでもほしいものが入る便利なコンビニですが、禁酒にとっては強大な敵となります。
いつでもお酒が買えてしまうからです。
スーパーや町の酒屋であれば、閉店時間を過ぎれば、買うことはできませんからね。
禁酒する方法の一つとして、「家にお酒を置かない」という方法があります。お酒の無い家に帰ってしまえば、禁酒は成功なのですが、コンビニが邪魔をします。
特に、帰り道にコンビニがある人は危険です。
私も、家のお酒を敢えて切らしておいても、帰りにコンビニに寄ってしまったという経験が何度もあります。帰り道のルートにあると駄目です。つい買ってしまいます。
ひどいときは、タクシーで帰宅する時にも、最寄りのコンビニ前にタクシーを一旦止めてコンビニでビールを買ってました。こんなことでは禁酒が続くわけありません。
という訳で、
・帰り道のルートをコンビニの近くを通らない道に変える
ということにしました。
帰り道のルートをコンビニの近くを通らない道に変える
コンビニの誘惑は大きいものです。
暗闇に明るく光る店舗、何かそこにぬくもりがあるような気がして吸い寄せられてしまいます。
立ち寄るときはお酒を買うつもりがなくても、お酒を見るとつい買ってしまいませんか。
私もその繰り返しでした。
ですから、物理的にコンビニを遮断する、つまり、帰り道はコンビニのそばを通らないルートに変更しました。
コンビニの前を通る道しかない場合は別ですが、数分程度の遠回りなら試して見る価値はあると思います。
私も早速昨日から実践しています。続けるために、帰り道だけではなく行きも同じルートしてみました。続けたら自然とそのルートを通れるようになると思っています。
帰り道についコンビニてお酒を買ってしまう人は一度試してみてはいかがでしょうか。
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<禁酒成功後に追記>
禁酒を考えている方は、私の禁酒・断酒日記が参考になると思います。実際にやったことや、考え方、コツ、雑感など記載しております。
以下記事「【禁酒日記:30日目】禁酒1か月達成。振り返りとやって良かったことや感想をお伝えします」で全体が分かるようになっていますので、ご興味がある方はどうぞ
ビールが止められない方に個人的に絶対おススメなのが、「ヴェリタスブロイ」です。私はこれで禁酒に成功したと言っても過言ではありません。
ノンアルコールビールについてはこちら「【禁酒日記:24日目】禁酒におすすめのノンアルコールビール ランキングを公開するよ」も参考にしてください。
禁酒二日目の結果
二日目の結果は。。。
結果:〇
成功でした!
夕食など
帰宅時間は21時。
夕食はふるさと納税でいただいた鮭とごはん。ノンアルコールビールはキリン「ゼロイチ」を飲みました。
他にも、禁酒中におすすめのドリンクは以下記事で紹介しています。合わせてどうぞ。
短期的な目標の達成状況
本日までの目標の達成状況です。達成したものを取り消し線で消しています。とりあえず目標2つ達成です。
引き続き頑張ります!!
・初日は飲まない
・2日続ける
・3日続ける
・5日続ける
・1週間続ける
・2週間続ける
・3週間続ける
・人間ドックまで飲まない
・但し、子供の誕生日だけは祝い酒を飲む
・ブログでうその報告は絶対しない(飲んでしまったら飲んだと書く)
体重と体脂肪率
体重65.2kg 体脂肪率20.7%
禁酒二日目の変化
寝付けないのではないかという不安はありましたが、特に寝れないということはありませんでした。
心なしか、朝起きたときの体調も良くスッキリと目覚められた気がします。
今晩は、金曜日でもあるしビールが飲みたくて仕方がなかったです。かなり辛い。
でも、続けていくとどんな変化があるか楽しみです。
↓アルコール依存症について、家族の実体験を基に書かれている、分かりやすい本