こんにちは。
禁酒21日目、3週間を達成したあけるなるです。
達成と最初に結果を書いてしまいましたが、いつも通りの報告は最後にお伝えします。
さて、今日は禁酒3週間達成の節目ということで振り返りをしたいと思います。
どうやって3週間の禁酒を達成したのか
まず、どうやって3週間の禁酒を達成したのか、方法について簡単にお伝えしたいと思います。
きっかけは、とっても恥ずかしい出来事でした。複数の記事で明かすのは恥ずかしいので、詳しい内容は、以下記事を見てください。ひとことでいうと、飲酒が原因で、う〇こを〇〇したということです(爆)

次に、目標設定をしました。
一生禁酒するということは無理なので、まずは、短期的な目標を設定しました。1日やめる、2日やめる、3日やめる、5日やめるといった感じで、簡単に達成できる目標を設定しました。
詳しい内容については、以下記事を見てください。

次に、実際に禁酒するための方法を組み合わせて実行します。
上記の13日目の記事に詳しく書いてありますが、私は、主に
・ブログを書く
・ノンアルコールビール飲む
・飲みたくなったら寝る
を実行してきました。
その他、
「【禁酒日記:2日目】禁酒をしたいなら帰り道はコンビニを避けるルートに変えよう」
で記載したように、帰り道のルートを変えてコンビニに立ち寄らないようにしたり、
「【禁酒日記:3日目】アルコール依存症のチェックリストを使って自分の重症度を知り、受け入れる」
で書いたとおり、自分がアルコール依存症だということを受け入れたりして、お酒をやめるための準備をしていきました。
禁酒について様々なことを日々考え、積み重ねたら3週間たっていたという感じです。そんなに難しいことはしていません。意志の弱さでは、スライム級の私でも続いたのは、ブログで毎日発信していたおかげだと思っています。
離脱症状はあったのか?
さて、禁酒するとよく離脱症状という話になると思います。
アルコール依存症専門外来の宋神経科クリニックのHPによれば、禁断症状の種類には、
・手指震戦
・発汗
・寝汗
・興奮及び興奮のための睡眠障害
・焦燥感
・頻脈
などの小症状が出現し、強力にアルコールを欲し、不眠が2~3日続くと、幻覚、妄 想などの大症状が出現することもあるそうです。
こうした状態から逃れるために、依存症者には病的飲酒欲求が起こり、離「脱症状=病的飲酒欲求の強さ」は次の図式のように推移するそうです。

上記グラフの色の違いは以下を表しています。
青線:治療を行わなかった時の離脱症状と日時の推移
オレンジの線:適切な治療を行った場合の離脱症状と日時の推移
このグラフをみるとアルコールへの欲求は、2日目をピークに下がっていくようになっています。
私自身は、上記に記載したような具体的な離脱症状は、出ませんでしたが、アルコールを強く欲した期間はありました。
やはり、グラフのとおり、2日目が一番きつかった気がします。そこを乗り越えるとだんだんとアルコールへの欲求は薄れていきました。ほとんどこのグラフどおりだと感じています。
その他、日中の強い眠気などはありました。
3週間たって
3週間たって、今現在はといいますと、アルコールがない生活が当たり前になりました。
体調はすこぶるよく、起床時の倦怠感がまったくなくなりすっきりと起きれるようにもなりました。
体重も減ってきてダイエットとしての効果も出ています。
禁酒とダイエットに関する記事は以下をご覧ください。

ここまで来ると苦しいということもなく、普通にしていられます。
このまま継続していきたいと思います。
禁酒21日目(3週間)の結果
今日はタイトルに結果を書いてしまっていますねw
というわけで、
結果は「〇」です。
夕食など
今日の夕食はオムライスでした。
今日のドリンクは、サッポロの「プレミアムアルコールフリー」でした。
他にも、禁酒中におすすめのドリンクは以下記事で紹介しています。合わせてどうぞ。

短期的な目標の達成状況
本日までの目標の達成状況です。達成したものを取り消し線で消しています。
ついに3週間に到達しました!!!!
残り2つです。引き続き頑張ります!!
・初日は飲まない
・2日続ける
・3日続ける
・5日続ける
・1週間続ける
・2週間続ける
・3週間続ける
・人間ドックまで飲まない
・但し、子供の誕生日だけは祝い酒を飲む
・ブログでうその報告は絶対しない(飲んでしまったら飲んだと書く)
体重と体脂肪率、血圧の測定
体重と体脂肪率、血圧などを測定し、どのように推移していくかを記録していきたいと思います。
体重 | 63.2kg |
体脂肪率 | 18.2% |
最高血圧 | 108 |
最低血圧 | 79 |
脈拍 | 64 |
禁酒21日目の変化
記事中で、3週間分の変化を記載していますんで、今日は割愛です。